中国に住んでいてインターネットを使っている時に見たいサイトが開けなくて困ったことはありませんか? YouTube、Twitter、Facebook等々数え上げればキリがありませんし、見たいと思うサイトほど見られないと感じます。ですが、そんな問題も「GAppProxy」を使用すれば解決できます。こちらのページにGAppProxyの設定方法を載せておきました。設定方法はそこまで難しくないと思うので、中国でインターネットを使うことに不便を感じているという方はぜひお試しください。特にこれといった費用もかかりません。 |
インターネットテレビ
2006年08月24日
今回は「QQ直播(QQLive)」というソフトの紹介です。
このソフトはすごいです。なにがすごいってこのソフトを出してる会社がすごい。騰訊という会社が出しているんですけど、この会社は他にも「QQ」という中国で最も使用されてるであろうチャットソフトなんかも出しているので、「QQLive」のユーザ数もすごいです。この手のソフトはユーザー数が多ければ多いほど見やすくなりますからね。
それと、有名な会社だからなのか他のソフトにはない番組もいくつかあります。
「超級女声」という社会現象まで巻き起こした番組とか、宮崎駿のジブリ映画とか。ただスポーツ番組はいまいちっぽいです。
こちらが番組表になります。
それではQQLiveの解説なのですが、このソフトは中国語にしか対応していません。まあ、それでも使ってみたいという方はAppLocaleを使ってみるのはどうでしょうか。いつものことですが、QQLiveとかAppLocaleを使用する際は自己責任のもとご使用ください。
そういえば、QQLiveを使うには「QQ号碼」という番号が必要で、それを取得する際にこんな感じで中国語を入力しなければいけないので、最低でも中国語の辞書が使えるくらいじゃないとアカウント取得は無理かなと思います。
それと、この「QQ号碼」を取るときに結構失敗したりするんですけど、おかげで僕も何度「キーーーー」となってパソコンを殴りつけようとしたことか。
それでは改めてQQLiveの解説ですが、中国語ができるという前提なので、面倒くさいわけじゃないんですけど、特に複雑な設定とかもないので簡単に解説していこうと思います。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓追記〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
※新たにQQLiveの解説をしたエントリーを投稿しました。
変更された点もあるかもしれないので、そちらの新しい解説ページを参考にした方が良いと思います。新しい解説ページはこちらになります。
それと、現在はQQ号碼なしでもQQLiveの視聴は可能になりました。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
ダウンロードはこちらからです。「普通下載」をお選びください。
そのあとはインストールです。特になにかを変更する必要はないと思います。
インストールが終わりQQLiveを起動すれば最初にQQ号碼とパスワードを入力しろってなるので、入力します。
「社区模式」と「播放器摸式」の2種類があるんですが、これはどっちを選んでも構いません。ログイン後に右上の「菜単」からも変更できます。
画質の方ですが「PPStream」と同じくらいですかね〜。気持ち「PPStream」よりはきれいかなとも思いますけど。
ユーザー数が多いのでほとんど途切れることなく見れます。
というこで、解説おしまいです。
このソフトはすごいです。なにがすごいってこのソフトを出してる会社がすごい。騰訊という会社が出しているんですけど、この会社は他にも「QQ」という中国で最も使用されてるであろうチャットソフトなんかも出しているので、「QQLive」のユーザ数もすごいです。この手のソフトはユーザー数が多ければ多いほど見やすくなりますからね。
それと、有名な会社だからなのか他のソフトにはない番組もいくつかあります。
「超級女声」という社会現象まで巻き起こした番組とか、宮崎駿のジブリ映画とか。ただスポーツ番組はいまいちっぽいです。
こちらが番組表になります。
それではQQLiveの解説なのですが、このソフトは中国語にしか対応していません。まあ、それでも使ってみたいという方はAppLocaleを使ってみるのはどうでしょうか。いつものことですが、QQLiveとかAppLocaleを使用する際は自己責任のもとご使用ください。
そういえば、QQLiveを使うには「QQ号碼」という番号が必要で、それを取得する際にこんな感じで中国語を入力しなければいけないので、最低でも中国語の辞書が使えるくらいじゃないとアカウント取得は無理かなと思います。
それと、この「QQ号碼」を取るときに結構失敗したりするんですけど、おかげで僕も何度「キーーーー」となってパソコンを殴りつけようとしたことか。
それでは改めてQQLiveの解説ですが、中国語ができるという前提なので、面倒くさいわけじゃないんですけど、特に複雑な設定とかもないので簡単に解説していこうと思います。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓追記〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
※新たにQQLiveの解説をしたエントリーを投稿しました。
変更された点もあるかもしれないので、そちらの新しい解説ページを参考にした方が良いと思います。新しい解説ページはこちらになります。
それと、現在はQQ号碼なしでもQQLiveの視聴は可能になりました。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
ダウンロードはこちらからです。「普通下載」をお選びください。
そのあとはインストールです。特になにかを変更する必要はないと思います。
インストールが終わりQQLiveを起動すれば最初にQQ号碼とパスワードを入力しろってなるので、入力します。
「社区模式」と「播放器摸式」の2種類があるんですが、これはどっちを選んでも構いません。ログイン後に右上の「菜単」からも変更できます。
画質の方ですが「PPStream」と同じくらいですかね〜。気持ち「PPStream」よりはきれいかなとも思いますけど。
ユーザー数が多いのでほとんど途切れることなく見れます。
というこで、解説おしまいです。
2006年08月09日
グーグルで「PPLive」を検索した時に、ココに飛んできてくれる方達がけっこういるようなので、新しいバージョンも出てたことだし、もう一度画像を多めに使ったりして「PPLive」をダウンロードからインストールして使用するまでを簡単に説明してみようと思います。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓追記〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
だいぶ時間が経っているので、PPLive(PPTV)とPPStream(PPS)のインストールから設定までの解説を更新しました。
PPLive:更新日時2010年06月01 日
PPStream:更新日時2010年06月21日
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
それと、「PPLive」以外にもこの手の中国産フリーソフトがいくつかあったので、それらを使ってみた感想を書いていこうと思います。「PPLive」以外にも「PPstream」というソフトもなかなか良かったので、今回は「PPstream」の使い方なんかも説明していきます。
なお、これらのソフトをインストールし、使用する時は、くれぐれも自己責任でお願いします。パソコンがおかしくなったとしても僕のせいにしないでください。
追記:「PPLive」は以前からウイルスが発見されてたり、現在のバージョンでもウイルスが発見されたりするようなので、使用の際はくれぐれも自己責任で。
さらに追記:ウイルスに関することなのですが、PPLive関連のファイルで「EvIDpatch.exe」というファイルがウイルスとして報告される場合があるそうです。
ただ、このファイルはOSの接続数が変更されてるかどうかを調べるための物らしいので、ウイルスソフトがOSに対して危険性があると判断してウイルスとして報告したりするそうですが、これはウイルスソフトの間違いだそうです。
誤報告だとのことなのですが、実際どうなんでしょうね。やはり使用する際は自己責任のもとでご使用ください。
それでは、まず初めに「PPLive」の解説です。06年8月23日での最新バージョンは1.3.15です。
ダウンロード先はこちら。余計なこと考えずに【本地下载(New)】ってのからダウンロードしましょう。
そうしたら、次はインストールです。
いくつか言語が選べるようになったみたいですが、日本語はないようなので無難に英語を選んでおきましょう。いちおう、インストール後も表示言語は変えられるようになっています。
そして、何回かクリックしていくとインストールが始まり、インストール終了後に「Maxthon」っていうブラウザをインストールするか聞いてくるので、要らない人はチェックをはずしたままにしておきましょう。これでインストール終了です。
インストール終了が終わり、PPLiveが起動されると初めにこんなウインドウが出てきて、最大接続数を変えるかって聞いてきます。僕の場合、変えても変えなくても大した変化が見られませんでした。
とりあえず、あとからでもこの設定は変更できるので、ひとまず設定は変更せずに「Exit」をクリックしておいた方が良いと思います。
この設定を変更しないと、毎回起動後にこのウインドウが開くので、「Control」→「Option」→「Network Settings」とたどっていったところの「Auto-change Connection Limit」のチェックをはずしておけば、以降このウインドウは表示されなくなります。
あとは、初めから番組も登録されているので、見たい番組をクリックして待っていれば勝手に放送が始まります。
マウスカーソルを番組の上に持っていくと、小さい画像が出るようになったので、番組名がなんて書いてあるか読めなくても、画像を見たらわかるかもしれませんね。
ということで、番組を見るまではこんな感じなんですが、僕の場合、放送が始まるまでに結構時間がかかるんですよね。待っても始まりそうにないこともしょっちゅうだし。昔のバージョンの方がもっとさくさく動いてたように思います。
そんなんで僕のようになかなか放送が始まらないという方は「Control」→「Option」→「Network Settings」とたどって行って、接続数なんかをいじってみたりしたらいいかもしれませんね。
他の設定に関しては特にいじる必要もないかなと思います。決して説明が面倒くさいわけではないですよ。
そんなかんじで、「PPLive」の解説はおしまいです。
続いて「PPstream」の解説です。
続きを読む
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓追記〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
だいぶ時間が経っているので、PPLive(PPTV)とPPStream(PPS)のインストールから設定までの解説を更新しました。
PPLive:更新日時2010年06月01 日
PPStream:更新日時2010年06月21日
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
それと、「PPLive」以外にもこの手の中国産フリーソフトがいくつかあったので、それらを使ってみた感想を書いていこうと思います。「PPLive」以外にも「PPstream」というソフトもなかなか良かったので、今回は「PPstream」の使い方なんかも説明していきます。
なお、これらのソフトをインストールし、使用する時は、くれぐれも自己責任でお願いします。パソコンがおかしくなったとしても僕のせいにしないでください。
追記:「PPLive」は以前からウイルスが発見されてたり、現在のバージョンでもウイルスが発見されたりするようなので、使用の際はくれぐれも自己責任で。
さらに追記:ウイルスに関することなのですが、PPLive関連のファイルで「EvIDpatch.exe」というファイルがウイルスとして報告される場合があるそうです。
ただ、このファイルはOSの接続数が変更されてるかどうかを調べるための物らしいので、ウイルスソフトがOSに対して危険性があると判断してウイルスとして報告したりするそうですが、これはウイルスソフトの間違いだそうです。
誤報告だとのことなのですが、実際どうなんでしょうね。やはり使用する際は自己責任のもとでご使用ください。
それでは、まず初めに「PPLive」の解説です。06年8月23日での最新バージョンは1.3.15です。
ダウンロード先はこちら。余計なこと考えずに【本地下载(New)】ってのからダウンロードしましょう。
そうしたら、次はインストールです。
いくつか言語が選べるようになったみたいですが、日本語はないようなので無難に英語を選んでおきましょう。いちおう、インストール後も表示言語は変えられるようになっています。
そして、何回かクリックしていくとインストールが始まり、インストール終了後に「Maxthon」っていうブラウザをインストールするか聞いてくるので、要らない人はチェックをはずしたままにしておきましょう。これでインストール終了です。
インストール終了が終わり、PPLiveが起動されると初めにこんなウインドウが出てきて、最大接続数を変えるかって聞いてきます。僕の場合、変えても変えなくても大した変化が見られませんでした。
とりあえず、あとからでもこの設定は変更できるので、ひとまず設定は変更せずに「Exit」をクリックしておいた方が良いと思います。
この設定を変更しないと、毎回起動後にこのウインドウが開くので、「Control」→「Option」→「Network Settings」とたどっていったところの「Auto-change Connection Limit」のチェックをはずしておけば、以降このウインドウは表示されなくなります。
あとは、初めから番組も登録されているので、見たい番組をクリックして待っていれば勝手に放送が始まります。
マウスカーソルを番組の上に持っていくと、小さい画像が出るようになったので、番組名がなんて書いてあるか読めなくても、画像を見たらわかるかもしれませんね。
ということで、番組を見るまではこんな感じなんですが、僕の場合、放送が始まるまでに結構時間がかかるんですよね。待っても始まりそうにないこともしょっちゅうだし。昔のバージョンの方がもっとさくさく動いてたように思います。
そんなんで僕のようになかなか放送が始まらないという方は「Control」→「Option」→「Network Settings」とたどって行って、接続数なんかをいじってみたりしたらいいかもしれませんね。
他の設定に関しては特にいじる必要もないかなと思います。決して説明が面倒くさいわけではないですよ。
そんなかんじで、「PPLive」の解説はおしまいです。
続いて「PPstream」の解説です。
続きを読む